門真市古川橋で屋根の全面改修!瓦から金属屋根へ葺き替え+温水器も撤去対応

門真市に古川橋のお住まいの施主様から「天井にうっすらと雨ジミが…」というご相談をいただき、現地調査を実施しました。
調べたところ、長年使われてきた瓦屋根の劣化と、屋根上に設置された太陽熱温水パネルまわりの劣化が雨水の侵入原因と判明。
今回は屋根全体の葺き替え(瓦→金属屋根)と、不要な太陽熱温水器の撤去をセットで行いました。
門真市の屋根リフォーム概要
項目 | 内容 |
工事内容 | 瓦撤去・屋根葺き替え(立平葺き)+温水パネル撤去 |
主な使用材 | 野地板(構造用合板)、通気胴縁、防水シート、ガルバリウム鋼板 |
施工面積 | 約43.2㎡ |
総費用 | 税込1,275,000円(足場代11万円+温水器撤去費9万円含む) |
工事の流れと見どころポイント
① 足場の組み立てと安全対策の徹底

作業開始前にしっかりと足場を設置し、落下や資材飛散を防ぐネットを設けました。
② 太陽熱温水パネルの解体撤去

不要となった旧式の温水器を慎重に撤去。屋根の負担軽減とともに、雨仕舞い改善にもつながります。
③ 古い瓦屋根と葺き土の取り外し

長年風雨にさらされた瓦と葺き土を撤去し、構造部のチェックも同時に実施しました。
④ 新しい下地材と通気胴縁の施工

通気性と構造強度を高めるため、合板を張り直した上で胴縁を施工し、金属屋根の下地を整えます。
⑤ 改質アスファルトルーフィングで防水強化

雨漏り対策として、防水性能の高いルーフィング材を軒先から順に貼り込みます。
⑥ 立平葺きのガルバリウム鋼板を施工

一枚もので軒先から棟までカバーできる立平葺きを採用。軽くて強く、仕上がりも美しくなりました。
⑦ 最終チェックと清掃・足場撤去

施工完了後は全体の仕上がりと雨仕舞をチェックし、足場を撤去してお引渡しとなりました。
【門真市の皆さまへ】軽量屋根へのリフォームで災害対策を!

今回のように、瓦屋根から軽量なガルバリウム鋼板屋根へ葺き替えることで、耐震性・耐風性の向上が期待できます。
また、長年放置していた温水器の撤去も一緒に行うことで、屋根への負担が軽減され、雨漏りリスクも大幅に減少。
門真市で屋根のリフォームや葺き替えをご検討の際は、まずは無料点検・ご相談からお気軽にどうぞ!
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